合コンで1年半ぶりに彼女ができた話

2018年10月30日

1年半ぶりに彼女ができた

 

以前、4年半付き合った彼女と別れた経緯を記事にしました。

 

別れて以来、なかなか切り替えられず、しばらく彼女という存在がいませんでした。

しかし今回、心の底から好きと思える女性と出会えて、お付き合いすることになりました。

完全に自己満記事となりますが、ご容赦のほどよろしくお願いします。(笑)

きっかけは

そもそものきっかけはというと、私の同期が準備をしてくれた合コンでした。

私は参加する予定ではなかった合コンでしたが人数が足らなくなり、急遽代打で参加したのが始まりです。

付き合うまで

4対4の合コンでしたが、僕と彼女は席が対角線上にあり、その場ではほとんど話すことはありませんでした。

彼女の第一印象はシンプルに「可愛い」です。ただ、どこか落ち着きあって、魅力的な女性でした。

第一印象から一番気になっていた彼女に後日「全然話せなかったからご飯でもどうですか?」とラインをしました。

 

そしてなんとか食事に誘いだすことに成功。

 

ランチに誘って2時間ほど他愛のない会話をしました。

事前に頭の中でシミュレーションをしたことが功を奏し、会話は結構盛り上がったんじゃないですかね?

ただ彼女との会話はごく自然にできて、すごく楽しかったのを覚えています。

 

ランチを終え、別れたあとすぐに2回目のデートを誘いました。

2回目のデートの誘いにOKをいただくことに成功。

デートの誘いをOKしてもらったときはテンション爆上げでしたね。笑

 

2回目のデートは、映画を見てから食事をするという超王道デートを実行。

 

別れ際に僕は「またデートしてくれませんか?」と3回目のデートに誘いました。

またしてもOKをもらい、今度は彼女が好きだという水族館へ行きました。

そして告白

細かいことは端折りますが、水族館デートの帰り際に告白をしました。

やっぱり告白はものすごく勇気がいりますね。鳥肌立ちまくりでしたね。。

 

僕は「好きです。」とストレートに伝えました。

 

・・

・・・

・・・・

 

長い沈黙が二人のあいだに流れます・・・

 

この間、僕の心臓はバクバクと破裂しそうなほどでした。

 

 

彼女「少し考えさせてください・・・

 

 

なんともいえないこの返事。

 

振られるか、待たされて振られると思っていた僕は「わかった。いつまでも待ちます。」と返事をしました。

 

夜も遅かったので、お互い帰路に着きました。

 

それから一週間程度今まで通り連絡を取り合いました。

この一週間は仕事どころではありませんでした。彼女のことを考えない日はなかったです。

この待たされる期間が一番つらい時期ですよね。

 

告白から約一週間後、お互いの仕事のあとに食事に行くことになりました。

食事中は他愛のない会話をし、楽しく過ごせました。

 

そして僕から告白の話を切り出します。

実は付き合ってくださいと言っていない僕は、改めて「好きです。付き合ってください。」と告白しました。

 

 

 

彼女「はい。」と一言。

 

 

それから僕たちは付き合うことになりました。

 

 

まさか付き合えると思っていませんでしたので、正直付き合えている事実に驚いています。

ただ、幸せであることに間違いありません。

 

やはり人間孤独はつらいものです。

彼女がいない1年半で、このことは特に身に沁みてわかりました。

 

また、人間は良くも悪くも環境に慣れてしまう生き物です。

喜びや悲しみを分かち合えるパートナーがいることはすごく幸せなことであることを忘れず、また常に初心に帰れるように文字に起こしてみました。

 

かなーり端折りましたが、以上ざっくりと彼女ができた話でした。

 

追記:↓その後