高配当の国際石油メジャー【BP】を19万円分新規購入

高配当株界隈では有名だと思いますが、国際石油メジャーのBPを新規で約19万円分購入しました。

久しぶりの新規銘柄の買付けですね。

タバコ株を買い漁りすぎて、ポートフォリオがヤニ臭くなっていた(偏っていた)ので、今回はエネルギー関連企業の株式買付けを実施しました。

今回の買付けで年間配当予想が約8,600円増加しました。

【BP】BP
取得株数 :40株
取得単価 :40.85ドル
配当利回り:5.96%

かつてはBritish Petroleum(ブリティッシュ・ペトロリアム)と言いましたが、現在は略称のBP(ビー・ピー)が社名となっています。ティッカーシンボルも同様にBPとなっています。

 

かつて、国際石油市場において独占的な価格決定権を持っていたセブンシスターズのうちの一社です。

かつて市場を独占していたセブンシスターズ

上場している石油会社の中で、生産量はエクソンモービル、ロイヤル・ダッチ・シェルに次いで3位、石油埋蔵量ではエクソンモービルの次に多い2位となっています。

事業内容

石油や天然ガスの探鉱から採掘、輸送、石油精製、小売まで一括で行っています。上流工程から下流工程まで一貫した事業展開を行っています。

エクソンや他のスーパメジャーと同じく裾野が更に広く、天然ガスの生産、更にそれを利用した発電事業、再生可能エネルギーとしての太陽光発電・風力発電、石油化学製品の製造・販売も手がけています。

引用元:Wikipedia

ロイヤル・ダッチ・シェルと同じく、本社はイギリス・ロンドンに置いています。

株価推移

BP 10年チャート 引用元:Yahoo!ファイナンス

株価推移はというと、エネルギー企業らしく長期的には安定的に推移しています。

ただ、リーマンショック後に40ドル割れ、更に2010年にはメキシコ湾原油流出事故を起こして30ドルを割っています。

直近では2014年の50ドル超えの高値を超えられずにいますね。

チャートを見ると40ドル付近がサポートラインとなっているように見えます。

メキシコ湾原油流出事故

原油流出量は約78万キロリットル、被害規模は数百億USドルとされる。

配当

※2016年のデータが見つからず

BPの配当推移を見てみます。

2010年のメキシコ湾原油流出事故を起こしてから、最大50%の減配を実施しています。

ただ、1年程度の減配からすぐに復配を実施しています。最大級の流出事故を起こしているにも書かわず配当を出しているというのは、株主還元に積極的であると言えるでしょう。

 

2014-2017年の配当は0.6ドル(4半期)据え置きでしたが、2018年では0.615ドルと少しずつではありますが、配当が回復してきています。

配当利回りも5.96%と高水準です。更にADR銘柄であり、現地課税がないというのも魅力的ですね。

 

エクソンモービルやロイヤル・ダッチ・シェルと比較すると、特に強みはなく、正直パッとしません。
また、「出遅れ銘柄」と評されることが多く、原油市況の反騰を素直に好感しにくい銘柄でもあります。

ただ、常に株主還元に積極的であり、高配当を続けていますから、個別株投資のリスク分散としては選択の余地ありではないでしょうか。