ワイ氏、ファースト・リパブリック・バンクの株で爆損してしまう【FRC】

どうも今年のGWは旅行に行っていたメーカー営業マン(@makereigyouman)です。

さてタイトルの通りなのですがまたしてもやらかしてしまいました。

旅行を楽しんでいるのもつかの間、ファースト・リパブリック・バンクの株でまたもやお金をドブに捨てました。

ファースト・リパブリック・バンク株、暴落で購入

米銀シリコンバレーバンクの破綻から始まった金融危機があるじゃないですか、それで次にやばいと言われてたファースト・リパブリックの株価が急落したんですよ。

そこにギャンブラーの血が変に騒いでしまって落ちるナイフを見事に掴んでしまったということですね。はい。

シリコンバレーバンクが破綻したのだからまさか同じ轍を踏まんだろうという安易な考えが浮かびまして、私は反発を狙って株を買いました。

私のプランではド短期で入ってちょっと反発したタイミングで売り抜ける予定だったのです。はい、それが見事にやられました。

出所:テレ東biz

お金が藻屑と化す

経営破綻になったとはいえ、株価はゼロになるという訳ではありません。

とはいえ投資したお金は見事に藻屑と化しました。唯一の救いは投資額が少額だったこと・・・。

冒頭で爆損と書きましたが少し誇張しました。すみません。

いやでも改めて現実を見ましたが-4万円は普通にデカイですわ。

こういうことやってるからお金が増えないんすよね。反省です。

反省と振り返り

ここで反省と振り返りをしてみます。

落ちるナイフは掴むな。

この一言に尽きるかと思います。

 

というかやっぱ逆張りはよくないですね。日本人は性質上逆張りを好む傾向にあるそうです。

「下がってるなあー」、「これ安そうだなあ」、「ここで反発するだろうなあ」なんてこういう思考が良くないんですよね。

運良く底値で買えて反発することもあるでしょうが、大半の株はそれ以上に下がるものです。

 

てか今回のケースについては逆張り云々の前に、破綻寸前の超絶リスキーな株を掴んでしまったことが原因ですね。これは本当に良くない。

火のない所に煙は立たぬ、と昔の先人たちはよく言ったものです。関心します。

煙が出た段階ですぐに損切すべきであると改めて思ったメーカー営業マンでした。

 

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