【超絶悲報】弊社、下期から給与が減る

2020年10月23日

どうもメーカー営業マン(@makereigyouman)です。

タイトルの通りなのですが、今日振り込まれた給与明細を見てみたら額面が減っていました。

えぇ、もちろん、額面が減ることで手取りも減ります。

これこそ悲報中の悲報、超絶悲報です。

ある手当が減少

給与減少の理由はある手当の額が減少したことによるもの。

特定を避けるため詳しくは書きませんが、とある手当が数千円減少したのです・・・(泣)

数千円といえど、年収換算すれば10万円近い額になります。これ結構大きいです。

 

もともとこの手当自体、正直なんのためにあるのか分からない手当でして、社内では手当の改定が囁かれていました。

今回、このコロナ禍に乗じて減らしてきやがったのです。

昨今の流れとして手当のスリム化や効率化がありますが、本当に実施されると嫌ですね。

この手当分給与が増えるとかでプラスマイナスゼロであればいいですが、減少ですからね。ふざけてますよ。

給与が減るとモチベーションが下がるのは当たり前

特に今はコロナ禍で慌ただしい世界となっていますが、弊社は特段ダメージを受けた訳ではありません。(前年比マイナスですが経営基盤は安定しています)

そのような状況であれば、減らした分社員へ還元するのが筋というものではないでしょうか?

人財と呼び、企業は人を大切に扱う必要があります。

企業の成長サイクルを回しているのは間違いなく人です。人なくしては企業の成長はありえないのです。

働くための最も重要な要素である給与が減ってしまってはモチベーションもクソもありません。

 

たまに正義感振って「この手当別にいらなくない?経理に言おうかな」とかいう馬鹿がいますが、なにを言っているのでしょうか?

会社のいち歯車が自分で自分の首を絞めて何がしたいのでしょう。

個人的には貰えるもの貰っときゃいいじゃん、そういう考えです。

やはり収入の複線化は必要

今回の給与減で改めて思ったことが、やはり収入の複線化は必要だということ。

会社に頼り切った生活をしていれば、今回のようなことがあればかなりダメージを受けますが、収入源が複数はあればリスク分散が可能です。

やはり何事も分散させることが重要ですね。

投資やブログ、せどり、ポイ活、ライター、アンケート、プログラミングなどなど、ネットが発達した現代は稼げる手段がいくらでもあります。

こういった副業で会社への依存度を極力下げるべきだと、改めて思ったメーカー営業マンでした。

 

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