Widgets.exeがメモリを食ってるので完全無効化した
どうもメーカー営業マン(@makereigyouman)です。
久々にちらっとタスクマネージャーを覗いてみたんですよ。
そしたら見慣れぬサービスがバックグラウンドで動いていました。
それはこいつ↓
Widgets.exeってやつです。地味にメモリ喰ってるので不要なものであればできれば無効化したいですね。
ちなみにこのWidgets.exeについて調べてみると、Windows11で新たに追加された新機能のようです。
↓これです。個人的には全く使っていませんので今回は無効化してみることにしました。
ウィジェットを無効化する方法
まずはウィジェットを無効化してみます。
どこでも良いのタスクバーで右クリック→「タスクバーの設定」から設定画面を開きます。
そして次にウィジェットをオフにすれば無効化できます。
ただこれだけではバックグラウンドでサービスが動作しているためあまり意味はありません。
レジストリをいじって完全に無効化します。
Widgets.exeを完全無効化する
まずはレジストリエディターを開きます。
検索ボックスから「レジストリ」とか入力すればすぐ出てくると思います。
「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか？」という確認ダイアログが出ますが迷わずOKで良いでしょう。
レジストリエディターを開いたら、
「HKEY_CURRENT_USER」→「Software」→「Microsoft」→「Windows」→「CurrentVersion」→「Dsh」の順に開いていきます。
そうすると右画面に4つのファイルが出てきますので、「IsPrelaunchEnabled」をダブルクリックして開きます。
そして値のデータを「1」から「0」にし、OKをクリックしてレジストリエディターを終了します。
最後に再起動して完了です。
ウィジェットを使っていなければ多少のメモリ解放が望めますので試してみてください。
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