【かつての高配当】ロイヤル・ダッチ・シェル(RDS-B)から配当金
どうもメーカー営業マン(@makereigyouman)です。
大幅減配を実施した石油メジャーのロイヤル・ダッチ・シェル(RDS-B)から配当金が入金されました。
ロイヤル・ダッチ・シェル(RDS-B)から配当金
ロイヤル・ダッチ・シェル(B株)
ティッカー:RDS-B
保有株式数:57株
単価 :$0.32
配当金 :$14.56(税引後)
配当利回り:5.06%
日本円で約1,500円程度の配当金でした。
以前は4千円以上の配当金を受け取っていましたので、半分以下の受取配当金です。
復配も今のところ予定していませんし、原油は上がる気配がありません。
アフターコロナの世界では、エネルギー企業は過去のものとなってしまったのでしょうか。
尚、ロイヤル・ダッチ・シェルはコロナパンデミックの原油安を受けて-66%の減配を発表しています。
保有状況
ロイヤル・ダッチ・シェル(RDS-B)の保有状況は以下の通り。
ティッカー | 保有株式数 | 評価損益率 |
RDS-B | 57株 | -49.26% |
改めて見るとヒドイですね。
投資額の半分が溶けています。
とりあえず惰性で保有してはいますが、文字を見てるのも嫌になってきました。
エクソン・モービルがNYダウ構成銘柄から除外されましたが、エネルギー銘柄に光が当たる時はくるのでしょうか。
株価推移
ロイヤル・ダッチ・シェル(RDS-B)5年チャート 出所:楽天証券
直近の株価は25ドル台で推移しており、配当利回りは5%を超えています。
株価はコロナショックピーク時に近づこうとしています。恐ろしいほどの株価下落です。
いつの間にか高配当復活です。
”かつて”ではなく今も高配当でした。よかったですね。(株価下落しすぎで配当利回りが上がった)
いずれ株価が回復するときはくるかもしれませんが、長い年月を要することは間違いないと思います。
結局のところ、仮に株価が回復してもそれまでに時間がかかってしまっては機会損失になるので、トータルリターンでは低くなってしまうんですよね。
やっと株価が回復して売却できても、配当込みでトントンでした。
ではただの時間の無駄だった訳でしてインデックス等にその費用を充てていた方がよっぽどリターンは高くなる訳です。
売らないで永久保有という手もありますが、石油企業の存続が危ぶまれているような状況ですから、リスクは高いです。
何れにせよ、どこかで踏ん切りをつける必要があるのではないかと思ったメーカー営業マンでした。
もう既に手遅れかもしれませんが。
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