私が絶対に勧めない折りたたみ傘

2018年2月26日

折りたたみ傘、それは便利な道具です。

 

※この記事は私のお小遣い稼ぎのためアフィリンクが多数存在します。

 

社会人にもなると折りたたみ傘は必須のツールです。

急な雨でもサッと鞄から取り出して雨を凌ぐことができます。

常に鞄に常備している方も多いのではないでしょうか。

非常にかさばる傘をあのコンパクトなサイズにした発明者は天才としか言いようがありません。かさだけに。

 

折りたたみ傘はドイツ発祥の道具だそうです。さすが技術大国ドイツです。

1928年にハンス・ハウプト氏(ドイツ)が世界初の折りたたみ傘を考案したとのこと。

ちなみに、1928年といえば私が愛用している牛乳石鹸が発売された年だそうです。

 

当時から傘はかさばっていたみたいですね。かさだけに。

更に凄いのが商品化を果たしたクニルプス社が現在もトッププランドであり続けていることです。

先駆者<パイオニア>はなんだかんだ生き残るんですね。(カーナビのパイオニアは死にましたが)

ここからはあくまで私個人の意見ですので、お見知りおきを。

私が絶対に勧めない折りたたみ傘

私は以前、一般的な折りたたみ傘を使用していました。手動開閉の一般的なやつですね。

その傘の使用感としては可もなく不可もなくで、普通につかえていました。

しかし、壊れてしまったんですね。そんでもって新しい折りたたみ傘を探した訳です。

 

Amazonの検索バーに「折りたたみ傘」と入力。

スクロールしていくと、「ワンタッチ自動開閉式」という折りたたみ傘を発見しました。

「お!いいじゃん、開閉も楽そうだし、今度はこれにしよう!」と早速ポチリました。

 

これがあかんかった。

 

雨の日、購入したばかりのワンタッチ自動開閉式折りたたみ傘を差します。

傘を差すときはもちろんワンタッチで開きます。傘を閉じるときもワンタッチで閉じます。

「いいねー!ワンタッチで開閉、ちょー楽じゃん!」と感激していました。

 

しかし、ここで問題発生!

 

ワンタッチ開閉ボタンが持ち手部分に付いているのですが、

傘を差しているときにボタンに軽く触れただけで傘が閉じてしまう!!

うざい、うざすぎる。

 

ボタン、お前感度良すぎなんじゃ。

ちょっとボタンに触れただけで閉じてしまうのは、使い勝手が悪すぎます。

こんなことをいちいちやってたら土砂降りのときなんか速攻で濡れてしまいます。

せめてボタンの位置を持ち手の底部分とかに変えて欲しかった。

ワンタッチ開閉式は本体が重い

更に付け加えて言えば、手動開閉式と比べると少々本体が重いのも難点です。

自動開閉の仕組みが付け加えられている分、重いんだと思います。

ワンタッチ開閉式は普通に400~600g程度はします。

いや重すぎだろ。タブレット1台持ち歩いているようなもの。

 

最近では、グラスファイバー製の軽いワンタッチ開閉式もあるようですが、(300gくらい)軽くなる分サイズが小さくなったり、強度が劣ったりします。

そこはトレードオフになりますね。

私はできるだけ少ない荷物で身軽に動きたい人間ですので少しの重量増加を嫌います。

そういう私みたいな人は手動開閉式の軽量折りたたみ傘をおすすめします。

 

今もしょうがなくワンタッチ自動開閉折りたたみ傘を使っていますが、次に買うときは絶対に選びませんね。

手動開閉式折りたたみ傘を購入します。

傘はかさばらず、身軽に持ち歩きましょう。かさだけにね!(何回いうねん)

 

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