【不労所得】2020年上半期配当収入 10万円突破

2020年7月4日

どうもメーカー営業マン(@makereigyouman)です。

2020年、早くも半分が終わりました。時間というのは本当にあっという間に過ぎていきます。

ついこの間に年明けを迎えた感覚ですが、もう既に半分が終わっているとは。

さて今回は、2020年上半期に受け取った配当金をまとめていきます。

2020年上半期配当収入はついに10万円突破

2020年の配当収入は半年間で10万円を突破しました。

具体的には半年間で、¥109,994(税引後)の配当収入でした。

ひと月にならすと¥18,332、1日あたり¥611という計算です。

軽くランチ代くらいにはなりましたね。

対前年比は50%の上昇

2019年上半期は税引後で¥73,178の配当収入でしたので、+50%の上昇となりました。

対前年比で配当収入は1.5倍に増加しています。着々と雪だるまが大きくなっていくのが実感できます。

高配当メインの投資手法へ移行してから今年で2年程度しか経過しておりませんが、確実に前身していることを感じます。

ただ株式を保有しているだけで毎月¥18,000のお金が振り込まれるのですから。

配当収入の内訳

配当収入の内訳は上表の通りです。

受取配当金が2万円を超える月が多くなってきました。

 

保有銘柄数は2019年上半期16銘柄→25銘柄(現在)と大幅に増加しています。

銘柄が増えたからといって管理が手間になったことはありません。

というか買ったらそのまま放置ですので、特段管理する必要がないんですよね。

月別配当金

上グラフは毎月の受け取り配当金を比較したものです。

基本的には前年同期比を上回る収入となってきてはいますが、2020年6月は前年をアンダーパフォームしました。

 

理由としては日産の無配転落によるものです。

高配当株式投資へ移行してからなにも考えずに購入した日産ですが、株価・配当ともにあっという間に急転直下。

今では無配へと転落し、50%近くの含み損を抱えている状態です。

こればかりは大失敗と言わざる得ません。

一刻も早くこの呪縛から開放されたいと常々思っています。
(呪縛から開放されるには損切しかないと思っている。)

 

日産の呪いについては↓記事ご参照ください。

2020年下半期配当見通し

2020年下半期は上表のような見通しを立ています。

めちゃくちゃ楽観的に見積もって、¥136,150(税引後)の見通しです。

とはいえ、今後減配を実施する企業がでてくればこのようにはいきません。

すでにウェルズ・ファーゴ(WFC)が減配予測を立てているような状況ですからね。

まとめ

  • 2020年上半期の配当収入は¥109,994(税引後)
  • 下半期は¥136,150の見通し

今後も愚直に会社から得た給与を株式投資へと充て、資産形成及び経済的自由を目指していきます。

 

※投資は自己責任でお願いします。

 

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