【T】AT&Tスピンオフ前に売却。涙の損切
どうもメーカー営業マン(@makereigyouman)です。
米大手通信企業のAT&T(T)を売却、損切いたしました。
AT&T(T)売却
株式数 :100株
平均取得単価:$30.58
売却単価 :$23.43
損益 :▲$715(手数料除く)
損益率 :▲23.4%
為替差益も相まって、円建てではマイナス約62,000円の損切となりました。
一方で、AT&Tからは配当金を46,474円(税引後 $1=\110計算)受け取っているので、実質的なマイナス1.5万円くらいでしょうか。それでもマイナスですが(泣)
以前の記事ではスピンオフまでホールドしていくといったことを述べていましたが、結局損切してしまいました。申し訳御座いません。
売却理由としては円安効果で為替差益が加わり気持ち損失が減ったこと、あとは現金比率を高めておこうと思ったからです。
大底で売却
AT&T(T) 週足チャート 出所:finviz
見ての通り現在のチャート的には大底で売却しています。
正直なところ、まだまだ握って配当を享受して損を補っていけばプラスにはなったかもしれません。しかし私にはその握力がありませんでした。
このチャートで握り続けろって言われたらちょっと無理があるんじゃないですかね。スピンオフも控えていますからその影響で更に下げる可能性だってある訳ですからね。
まあある程度は織り込んでいると思いますけどね。
AT&Tホルダーに幸あれ
今も握っているAT&Tホルダーの健闘を願っています。
尚、スピンオフされると新会社の株式が付与される訳ですが、それは一般口座に移されます。売却時には確定申告が必要となりますので注意してください。
またウォーレン・バフェットがAT&Tの株式を買ったとかいう噂が一時期立っていましたが、誰もこんなクソ株は買いません。恐らくガセネタです。
そういうガセネタはガセビアの沼へ放り込んでおきたいですね。
※投資は自己責任でお願いします。
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