テンバガー候補!?フィンテックグローバル【ムーミン銘柄】
※2020年04月05日 修正・追記
フィンテックグローバルとは
名称 | フィンテックグローバル株式会社 |
所在地 | 東京都品川区上大崎三丁目1番1号 目黒セントラルスクエア15階 |
(旧 東京都港区虎ノ門4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス 19階)※2018年1月4日に移転 | |
設立年 | 1994年12月7日 |
代表者 | 玉井信光 |
資本金 | 約64億円 |
上場 | 2005年6月 東証マザーズ |
事業内容 | 投資事業、不動産業、メッツァ事業 |
事業内容を簡単に言うと投資会社です。
有名どころでいうとソフトバンクグループ(本体)なんかも投資会社ですね。
成長企業に投資をして支援をする他、事業再生の為の支援も行っています。
投資先が成長することで利益が生まれ、
その利益で更に別の投資先に投資するというビジネスサイクルです。
ムーミンテーマパークとは
※画像はイメージです。
フィンテックグローバル株式会社のメッツァ事業で行われるのがムーミンテーマパークです。
正式には、ムーミンバレーパークとメッツァビレッジの2つの施設があります。
メッツァの概要
”北欧時間が流れる森と湖での体験を通じて、こころの豊かさの本質に気づき、日常生活へと持ち帰れる場所“を目指す「メッツァ」を、埼玉県飯能市の宮沢湖を中心としたエリアに開業します。
メッツァは、北欧のライフスタイルを体験できる「メッツァビレッジ」と、ムーミンの物語を主題とした「ムーミンバレーパーク」の2つのゾーンから構成されています。 宮沢湖とそれを囲むなだらかな山並みを背景に、森と湖を調和させた施設を計画し、北欧を感じさせるような、自然と連携した風景を創っていく予定です。
メッツァ開業までの道のりと株価推移
2013年11月:フィンテックグローバルとフィンランドの投資会社「Puuha International Oy」(インターナショナルしか読めない)と共に株式会社ムーミン物語を設立。 それまで30円台の株価が一気に115円の高値をつける。
2014年12月:期待からか、最大295円の高値をつける。
2015年5月:株式会社ムーミン物語を連結子会社に。
2015年6月:ムーミンテーマパーク「メッツァ」の開設を決定。 139円から窓を開けて263円の高値。
016年12月:メッツァ公式サイトオープン。メッツァ開業延期を発表。 165円から110円台へ急落。
2017年7月:メッツァ着工。
2018年9月:メッツァ完成前に期待上げで208円に急騰。
2018年11月 メッツァ開業。
2019年3月:ムーミンバレーパーク開業。 105円まで下落していた株価は175円の高値をつける。
現在:少しずつパークの全貌が明らかに。コロナショックで客足が遠のき、32円のボロ株へ。
フィンテックグローバルの今後
ムーミンを主題とした施設は日本が初めてであり、マスコミの煽りを受けることで、話題性の高さが見込まれます。
2018年11月の開業予定に近づくにつれ、株価の上昇が見込まれると思います。
また、テーマパークも成功を収めれば十分にテンバガー銘柄になりうるポテンシャルがあると思います。
博打の要素はかなり大きいです。私はお遊び程度の投資資金で株式を購入し保有しています。
92円(2018年5月2日終値)まで値下がりしている今が買い時かも知れません。
※その後更に下げました。下記参照。
今後どうなるか非常に楽しみです。(上がるかは別として。)
-2018年08月04日追記
52週最安値73円まで下落していた株価は92円に急回復しました。
–>> 【8789】フィンテックグローバルの株価が急回復!なぜ!?
-2018年09月10日追記
その後、株価は爆騰。すべて売却しました。
-2020年04月05日追記
久しぶりに株価を見たら32円のボロ株へと変貌していました。これはひどい。。
※投資は自己責任でお願いします。
Enjoy!! your investment Life!!
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