【節約術】飲料水の節約に!ポット型浄水器クリンスイの水が美味い

どうもメーカー営業マン(@makereigyouman)です。

今回は私が自粛期間中に入手した、ポット型浄水器「クリンスイ」ご紹介したいと思います。

私は水道水を飲むのがなんとなく嫌でミネラルウォーターを購入していたのですが、買う必要がなくなりました。

すごくお気に入りで、めっちゃ愛用しています。

私の彼女は水にうるさい方ですが、クリンスイの水を飲ませたら美味しかったらしく速攻で自分用に購入していました。(笑)

 

断言します!めちゃくちゃ美味しい水が簡単に飲めます!

今年買ってよかったランキング1位に入るかもしれません。

ポット型浄水器「クリンスイ(Cleansui)」

ポット型浄水器「クリンスイ」とはその名の通り、ポット型の浄水器です。

よくある蛇口に付いている浄水器や備え付けの浄水器ではなく、水を入れる容器そのものが浄水器となっています。

メーカーはかの有名な三菱ケミカルです。もともとは三菱レイヨンが作っていたようですが、現在は合併したため三菱ケミカルとなっています。

三菱ケミカルの浄水器ブランドが「Cleansui(クリンスイ)」という訳です。

気になったら↓リンクから覗いてみてね♪

ポット型浄水器のメリット

ポット型浄水器のメリットはなんといってもコストパフォーマンスの高さです。

ミネラルウォーターを買う必要がなくなる、ウォーターサーバーが契約する必要がなくなるのはもちろんですが、なによりフィルターの交換頻度を抑えられる点です。

 

浄水器は通常、フィルターを定期的に交換する必要があります。

もちろん、ポット型浄水器もフィルターを交換する必要がありますが、蛇口浄水器、備え付け浄水器より少ない頻度で可能です。

なぜなら、飲料水のみにフィルターで濾過した水を利用できるからです。

 

蛇口浄水器や備え付け浄水器は常にフィルターを利用しています。
すなわち、手を洗っているときも、皿を洗っているときも常にフィルターを経由しているということです。

それではフィルターは消耗され、すぐに交換する必要がでてきます。

フィルターは安いものではありませんので、交換頻度の高さでコストパフォーマンスは大きく差が出るのです。

その点、ポット型浄水器は飲料水のみにフィルターを通して使用できますので、交換頻度を低く抑えられるという訳です。

ポット型浄水器の仕組み

仕組みはめちゃくちゃ簡単です。

小学生の頃にペットボトルで自作浄水器を作った経験があると思いますが、あれとほぼ一緒です。

浄水能力は全然違いますが。(笑)

浄水能力

浄水能力は以下の通り。

よく分かりませんが、とにかくすごそう。

  1. 遊離残留塩素:〔総ろ過水量〕200L,〔除去率〕80%
  2. 濁り:〔総ろ過水量〕200L,〔除去率(ろ過流量)〕50%
  3. 総トリハロメタン:〔総ろ過水量〕200L,〔除去率〕80%
  4. クロロホルム:〔総ろ過水量〕200L,〔除去率〕80%
  5. ブロモジクロロメタン:〔総ろ過水量〕200L,〔除去率〕80%
  6. ジブロモクロロメタン:〔総ろ過水量〕200L,〔除去率〕80%
  7. ブロモホルム:〔総ろ過水量〕200L,〔除去率〕80%
  8. 溶解性鉛:〔総ろ過水量〕200L,〔除去率〕80%
  9. CAT(農薬):〔総ろ過水量〕200L,〔除去率〕80%
  10. 2-MIB(カビ臭):〔総ろ過水量〕200L,〔除去率〕80%
  11. テトラクロロエチレン:〔総ろ過水量〕200L,〔除去率〕80%
  12. トリクロロエチレン:〔総ろ過水量〕200L,〔除去率〕80%
  13. 1,1,1-トリクロロエタン:〔総ろ過水量〕200L,〔除去率〕80%《浄水器協会で定めた規格基準に挙げられている除去対象2物質(JWPAS B.100での試験結果》
  14. 鉄(微粒子状):〔除去率〕80%
  15. アルミニウム(中性):〔除去率〕80%

引用元:Amazon.co.jp

百聞は一見にしかず、ということで浄水能力を見てみてください。※10秒程度の動画です。

ポット型浄水器メーカー

クリンスイ以外にもポット型浄水器メーカーは複数存在します。

私は初期費用のやすさ、カートリッジ(フィルター)のランニングコストを加味してクリンスイを選定しました。

ランニングコスト

クリンスイのカートリッジ(フィルター)はメーカー推奨で3ヶ月に一回の頻度交換する必要があります。

一日3L利用したとして、3ヶ月(90日)ですので270L、3個入カートリッジで試算すると、1Lあたり約16円という結果になりました。

普通のミネラルウォーターであれば1L約50円ですので、1/3へ抑えられる計算になりました。

もちろん、一日で利用する水量が多くなれば単価は更に下がります。

節約家にはうってつけの製品ではないかと思います。(もっとも、究極の節約志向は水道水をそのまま飲むことですが・・・。)

 

クリンスイ、めっちゃおすすめです。