運用から3年経過!iDeCo運用成績公開(2020年7月)
どうもメーカー営業マン(@makereigyouman)です。
今回はiDeCoの運用成績を公開していきます。
私は2017年8月からiDeCoに拠出しており、運用開始から約3年経過しました。
私の勤め先が確定給付企業年金が”ある”会社員のため、最大掛け金は12,000円/月となります。
もちろん毎月最大額の12,000円を開始直後から拠出しています。
約3年間でどのくらい増えたのでしょうか。その運用成績を公開していきます。
iDeCo運用成績公開(2020年7月)
早速結果から見ていきます。
投資累計額405,239円に対して評価額は431,962円。
評価損益は+26,723円の含み益となりました。
現時点でのリターンは+4.33%でした。
コロナショックではもちろん含み損となりましたが、昨今の株高の影響でなんとか含み益となりました。
iDeCoに関しては60歳まで資金が拘束されるため現時点での評価額はあまり関係ありませんが、やっぱり含み益というのは安心できますね。
少しずつ資産が膨れ上がってくれればそれで十分です。
投資内訳
内訳は以下の通り。
現状7割が米国株式インデックスファンドの楽天VTIで占めています。
その他に一応分散として保有していますが、あまり意味がないんじゃないかと思っています。
どうせならシンプルに楽天VTI一本でもよかったかもしれません。
掛け金の配分はこんな感じ。
6割を楽天VTIに、その他に先進国株式インデックス、新興国株式インデックス、外国リートインデックス、全世界株式インデックスに振り分けています。
ちなみに、唯一外国リートのみが含み損となってます。
資産推移
運用を開始した23歳からの資産推移です。
以前まではかなり細かく分散していましたが、ほとんどを楽天VTIにスイッチングしています。
スイッチングしてからは資産が増加傾向ですので結果的には成功でした。
シミュレーションでは3倍になる予測
出所:個人型確定拠出年金シミュレーション 楽天証券
一応シミュレーションでは60歳時点で1,500万円以上に資産が膨らむ計算です。
老後2,000万円問題は退職金も含めればクリアできそうです。
運用利率は5%でのシミュレーションです。
積立元金約500万円に対して1,500万円ですから、あと40年あまりで3倍になる予測ですね。
やはり時間というのは素晴らしいリターンを生んでくれるようです。
今後もつみたてNISA、iDeCo,個別株を駆使して資産を雪だるま式に増大させていきます。
Enjoy!! your investment Life!!
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