3年経過時点でのiDeCo運用成績公開(2020年8月)
どうもメーカー営業マン(@makereigyouman)です。
最近ネタ切れ気味なため、運用成績公開記事を連投しているメーカー営業マンです。
ぶっちゃけ、運用成績公開系って楽に書けるんですよね。
自分の場合特に分析とかしていなく、ただ成績を公開しているだけなので(笑)
まぁこういうときもあります。
さて、運用から丸3年経過したiDeCoの成績を見ていきましょう。
iDeCo運用成績公開(2020年8月)
2020年8月20日時点
投資元本¥417,068に対して、評価額¥461,470でした。
評価損益+¥44,402で、リターンは+6.71%という結果でした。
リターンは悪くはないですが、つみたてNISAと比較するとかなり劣りますね。
インデックスファンドで構成されているつみたてNISAのリターンは14%を超えていたので、それと比較すると見劣りします。
投資内訳
投資内訳は以下の通り。
ファンド | 評価額 | リターン |
楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式)) | ¥325,952 | +12.2% |
たわらノーロード 先進国株式 | ¥47,153 | +13.1% |
インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式 | ¥43,369 | +4.0% |
三井住友・DC外国リートインデックスファンド | ¥27,011 | -7.3% |
楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全世界株式)) | ¥17,985 | +8.6% |
基本的には楽天VTIをメインとしています。
その他に、新興国インデックスや海外リート、全世界インデックスを組み入れている感じですね。
ほぼほぼ米国インデックスですので、リターンは高くなっていると思いましたが違いましたね。
戦犯がいました。
>>三井住友・DC外国リートインデックスファンド
こやつです。
S&P先進国REIT指数(日本除く)に連動するインデックスファンドなのですが、結構足を引っ張っていますね。
まさかのマイナスリターンです。▲7.3%とは・・・結構大きいですね。
リスク分散という意味で組み入れましたが、逆にリスクを持ち込んでいます(笑)
組入れ比率がもの凄く低いのでダメージは軽微で済んだのが不幸中の幸いでした。
とはいえ、引き出すことが可能になる60歳時には誤差の範囲内にしかならいでしょうけどね。
今後も引き続き、iDeCo、つみたてNISAを駆使して資産を増大させていければと思います。
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