【コンビニ弁当】セブンのステルス改悪弁当の数々

2020年9月21日

どうもメーカー営業マン(@makereigyouman)です。

今回の記事は資産運用とあまり関係がありませんが、個人的に凄いなと思ったので記事にしたいと思います。

それは、かのセブン&アイ・ホールディングス傘下の「セブン-イレブン」の弁当が、消費者の気づかない内に少しずつ改悪されていったというものです(笑)

これは企業努力というものなのでしょうか・・・。

 

それでは、セブン-イレブンのステルス改悪弁当シリーズを見ていきましょう。

セブンのステルス改悪弁当の数々

炭火焼牛カルビ弁当

一見分かりにくいですが、メインの牛カルビが少しずつ減っていく怪奇現象が起きています。

しかも価格が釣り上がっていくというおまけつき。

498円(税抜)→505円(税抜)→519円(税抜)

という感じに量の減少とともに価格が上がってしまっています。

もちろん、カロリーも減っています。
803kcal→743kcal→615kcal(泣)

これを改悪と言わずなんと言うのでしょうか。

ちな現在・・・。

さらにコンパクトになってるがな!!!!

はみでたタンドリーチキン風バーガー

スッカスカでワロタ

これじゃはみでてる風タンドリーチキンバーガーですね。

更に横に割ってみると・・・。

これはヒドイ。

どうにかして気付かれないように原価削減しようとした企業努力がにじみに出ています。

(たち悪すぎて草ですけど。)

からあげ弁当

【悲報】からあげ一個減る。

そしてペラッペラな卵焼きが一個追加ぁぁぁ!!

更に面白いのが、弁当容器の謎の傾斜。

ご飯の量を多いと見せかけて、実はこの傾斜分が盛り上がっているだけなんだよなぁ(´·ω·`)

この盛り上がり容器はほかの弁当にも流用されており、消費者にバレないように量を減らしたい企業努力が惜しみでています。

 

以前、ガリガリ君の値上げで赤城乳業がCMを流していましたが、あそこまで正直に大体的にやってくれた方が、我々としては好感度が高まるというものです。

赤城乳業CM「ガリガリ君値上げ編」

何度も言いますが、セブンイレブンのようなステルス改悪は本当にたちが悪い(笑)

まとめ

コンビニ大手のセブンイレブンは我々一般消費者が気づかないように値上げや改悪を実施しています。

これこそまさにマネーリテラシーのない底辺消費者から吸い上げる、資本主義の縮図のようなものなのかもしれません。

我々のような一般消費者はマネーリテラシーを身につけ、資本主義社会の資本家側へのし上がる必要があるのではないでしょうか。

資本主義の風刺画

コンビニを極力使わないことがマネーリテラシー向上への第一歩だと改めて思ったメーカー営業マンでした。

 

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