全裸アカウントの僕が万垢になれた理由《ワケ》

どうもメーカー営業マン(@makereigyouman)です。

先日のことではありますが、我がTwitterのアカウントのフォロワー数が1万人を超えました。俗に言う万垢(マン垢)というやつです。

 

ちなみに万垢という言葉を知らない人のために意味を書いておくと以下のような感じです。ソースは信頼度の高いヤフー知恵袋です。

万垢(マン垢)とは・・・フォロワーが1万人以上のアカウント

引用元:ヤフー知恵袋

 

さて今回は私がこうして万垢になれた理由について紐解いていきます。

正直なところ参考になる部分は少ないかもしれません。
というかほとんど参考にならないと思いますが、コーヒーでも飲みながら読んでいただければ幸甚です。

 

まずは私のTwitter遍歴を見ていきます。

メーカー営業マンのTwitter遍歴 ~全裸になるまでを巡る~

アカウント開設

私がこのアカウントを作成したのは2018年12月でした。

アカウント作成の目的はというと「ブログの宣伝」でした。Twitterからブログへの流入が見込めればいいなあという思いもあり、Twitterのアカウントを作成したのを覚えています。

他のSNSと比較して、Twitterはブログとの相性が良いんですよね。
比較的長くTwitterをやっていますが、つくづくこれは思います。

 

当ブログの開設は2018年2月ですから、その10ヶ月後にTwitterのアカウントを作ったということですね。今思えばかなり遅いですね。

最近はTwitterのアカウントを作ってからブログをやる人が多いみたいですね。多分こちらの方がブログのモチベーションにはなると思います。

というのも、ブログ開設当初というのは流入がほとんどなくモチベーション低下の要因になります。Twitterを最初に作っておけばそこからある程度の流入は見込めますからね。私も当初流入がなく苦労しました。

開設当時のアイコン

ちなみに、Twitterアカウントを作ったばかりの頃はこんなアイコンでした。↓

メーカー営業マン 最初期アイコン

この怪しさ満点のアイコンでしばらくTwitterをやってたんじゃないですかね。

昔のアイコンに変えて当時のツイートをいくつか貼っておきます。やっぱりこのアイコンはどうにかしてましたね。

とはいえ初代アイコンから仲良くしてくれている人もちらほらいて、今も地味に繋がっていたりします。

変態アイコンとなる

それからというものの周囲から「絶対アイコンを変えた方がいい」と散々言われ続けてきました。

そしてついにアイコンを変えることとなるのです。
ときはすでに2020年5月末になっていました。1年半程度訳わからんアイコンだったという訳ですね。

 

はい、この伝説のイケメンアイコンですね。

知っている人も何人かいると思います。この糞アイコンを使っていたときもありました。

 

それから今のアイコンに至る訳ですが、なんでこのアイコンに変えたかというと2つ理由があるのです。

  1. 詐欺られたから
  2. ガチ変態が使っていたから

まあ↓のツイートを見てもらえれば分かりますが、ガチ変態のアイコンと同じだったというのと、お金を払って描いてもらったと思っていたらただの拾い画だったからです。

詐欺については端金なので気にしてはいませんが、この蓮という男と同じアイコンというのがどうしてもプライドが許しませんでした。

全裸アカウント爆誕

そして今の全裸アカウントが誕生したという訳です。

 

以上が私のTwitter遍歴でした。というかTwitterのアイコン遍歴でした。

万垢になれた理由《ワケ》

さて前置きが長くなりましたが、私が万垢になれた理由について自己分析していきます。

結論から言いますが『全裸になれ』そういうことです。

 

まず最初に私が思うにTwitterでフォロワーが増える人は大きく以下7つの種類に分類されるのではないでしょうか。

  1. 有益垢
  2. ネタ垢
  3. ポエム垢
  4. 著名垢
  5. 女性垢
  6. 興味垢
  7. 全裸垢

上記特徴にアカウントを寄せていけばある程度のフォロワーを増やすことは可能でしょう。

特に女性のアカウントは伸びやすい。
顔出しすれば余裕で1,000人、更に継続すれば5,000、1万へと続くでしょう。

 

女性でもない、有益なことも呟けない、ネタも大して思い浮かばない、ポエムというポエムもない、著名でもないというおっさんはどうしたらフォロワーを伸ばすことができるでしょうか。

そう、答えはひとつ『全裸になる』これだけですよね。

全裸になるということ

『全裸になれ』この言葉をそのまま受け取って今服を脱ぎだした人、あなた間違ってます。

一度その手を止めて考えてみてください。単純に思考を巡らせるだけではない、じっくりと考えるのです。

ちなみには私は思考を巡らせるのに1日2時間費やします。本物の全裸は考えることを止めません。

 

 

どうですか?答えは見つかりましたか?

 

私が『全裸になれ』この言葉を言っているのは服を脱げということではありません。

絡まれやすいアカウントになれ』こういうことです。

 

絡まれやすいアカウントになることで人々の目に付く回数が増加し、コミュニティが広がっていき、それに伴いフォロワーの数も増えていきます。

アイコンも然り、なにか一つ突出した特徴を出すことが大切です。似たような量産型では大きく伸ばすことは難しいと思われます。

ある程度のコミュニティを作るというのも戦略の一つかと思います。

 

TwitterというSNSとはいえやはり人間が構築しているものです。
その中でコミュニティを作り、輪を拡げていくというのはリアルやSNSでも同じことなのです。

無論、業界人や少し特殊な経歴を持っている人であればその貴重性からフォロワーは増えていきますが、我々のような一般庶民となればそうはいきません。

発信せよ

私が万垢になれた理由をもう一つ挙げるとすれば、『発信していたこと』があるかもしれません。

特にブログをやっていのが大きかったかもしれませんね。

ブログから流入しているかは分かりませんが、記事最初にアカウントIDを入れていますから、少しばかりはそこからの流入はあったかもしれません。

 

ブログを読んで「この人面白そうだな、Twitterもフォローしておこう」なんて流れになっていれば嬉しいことですね。

というか実際のところ、私自身他の人のブログを読んでそこからフォローした経験がありますから、少なからブログからの流入というのはあると思います。

 

結論なにが言いたいのかというと、ブログに関わらずTwitter以外でも発信しそれを紐付けることが大切であるということです。

まとめ

最後にまとめです。

  • 全裸になれ
  • ネタを呟け
  • 女性垢を作れ
  • ポエムを呟け
  • パクれ
  • 発信しろ

こういうことです。

 

まあいろいろと上から物申しましたが私自身単なるメーカーの営業マンです。Twitterでふざけていたらいつの間にかフォロワーは増えていました。

比較的長くやっていると伸びやすいツイートの特徴というのが見えてくるものです。もちろん思考停止ではなく。

 

それでは今日はこのへんで失礼いたします。

 

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