仕事中のうんこにどれだけ価値があるのか考察してみた

2021年9月14日

どうもメーカー営業マン(@makereigyouman)です。

仕事中うんこしていてふと気になったので、仕事中のうんこにどれだけ価値があるのか徹底考察してみました。

仕事中のうんこにどれだけ価値があるのか

考察といっても、ただ単純に計算するだけです。

計算式は至って簡単です。実際に計算してみましょう。

排便に要する時間を算出する

まず前提として、あなたが排便に要する時間を測ってみましょう。

日によって違うと思いますが、私の場合は以下のような感じでした。

  • 月:4分36秒
  • 火:5分12秒
  • 水:8分58秒
  • 木:15分17秒
  • 金:5分49秒

※木曜日はスマホをいじりながら用を足した。

ちなみに上記はトイレに入ってから出てくる時間までを計測したものです。
つまり、トイレに入ってズボンを脱ぎ、踏ん張ってスッキリしてトイレットペーパーでお尻を拭いて、ズボンを履いてトイレから出るまでの時間のことです。(もちろん流しました)

場合によってはウォシュレットに掛かった時間も含めています。

尚、手を洗う時間は含めていません。

 

私の場合、平均排便時間は7分58秒でした。

ちなみに全国平均は5分41秒らしいです。

木曜日のスマホいじりが効いたのでしょうか、平均より長めとなりました。

分給からうんこの価値を算出する

平均排便時間が算出できたらもう簡単です。

年収÷実働時間から時給を求め、更に分給(フンだけに)を求めてそれに排便時間を掛けるだけです。実際に計算してみましょう。

モデルケース

550万円(年収)÷(240日(実働日数)×8時間(1日当たりの実働時間))=約2,864円

これで時給が求まりました。時給は約2,864円でした。

更にここから一分当たりの給料を求めます。

2,864円(時給)÷60分約47.7円

これに先程計算した排便時間を掛けると・・・

47.7円×8分381.6円
※計算が面倒なので8分で計算

 

以上の結果から私の1回の排便に、つまりうんこに約381円支払われていることが分かりました。

従って、家でうんこをするのは381円捨てているということです。

これはもったいない。できるだけうんこは我慢して会社ですることをオススメします。

これに加えて、水道代、トイレットペーパー代を節約することだってできるのです。

うんこを会社ですることの経済効果は計り知れません。

 

ちなみにこれを改めて給与に当てはめてみます。

週5勤務として、一週間1,905円、月間7,620円という結果に。

また更に年間に当てはめると91,440円ということになりました。

年収のうち10万円近くは会社でうんこすることで稼ぐことが可能です。

 

一方、今回の結果はあくまでも私のケースであり、高年収な人は更に高額なうんことなるでしょう。

うんこに1,000円以上の価値がある人もなかにはいるんじゃないでしょうか。

うんこ価値シミュレーター(略称:うんかちくん)

当記事にてうんこ価値シミュレーター(略称うんかちくん)を作成しました。

自身の年収及び、実働日数、1日当たりの平均実働時間、平均排便時間を入力することで簡単にうんこの価値が求まります。

 

頻繁なトイレはご注意を

あまり頻繁にトイレに行っていると怠慢社員と見られる可能性がありますので注意が必要です。

確かに、いかに価値の高いうんこを生み出せるか、そういう気持ちも分からなくないですが、トイレの時間はあくまでも常識的な範囲内で済ませるように意識しましょう。

 

これはあってはいけないことですが、トイレ休憩と称して離席していた時間帯に株取引をしていた証拠(ログイン履歴など)が見つかった場合、懲戒処分になることがあるそうです。

トイレは自然の任せるまま、無理して長引かせることのないように注意が必要です。

本当に必要な場合のみトイレ休憩を行うようにしましょう。

 

もし、トイレ休憩が長くなる場合は、事前に上司に「便秘気味のため、ちょっとトイレが長くなる可能性があります。」と相談しておくと良いかもしれませんね。

 

まあ、つまるところうんこは自己責任で。いい感じにまとまりました。

自身のうんこの価値を見極め、それだけの対価を会社に与えているのか、そういった視点も大事なのだと改めて感じたメーカー営業マンでした。

 

Enjoy!! your defecation Life!!

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