スタローン映画「オーバー・ザ・トップ」はやはり名作だった
どうもメーカー営業マンです。
私は結構な映画好きで土日の暇な時によく映画を見ます。(主に旧作レンタルです。)
もう何度も見てはいるのですが、ふと、「オーバー・ザ・トップ」を見たくなって見てみました。
やっぱり名作と改めて感じましたね。
スタローン映画で5本の指に入ると思います。
本記事では「オーバー・ザ・トップ」の感想を書いていきます。
オーバー・ザ・トップ
1987年/アメリカ/93分/ドラマ
あらすじ
妻子を捨てトラック運転手として生きる男が、病気の妻に会うため10年ぶりに再会した息子と旅に出る。二人の間にできた溝は深く、息子は頑なになっている。男は、得意のアーム・レスリングを通して親子の絆の再生を試みるのだが……。
出所:Yahoo!映画
感想(ネタバレあり)
本映画は10年間会っていなかった父親と、その息子がアームレスリングを通じて心を通わせていく物語です。
息子に漢(おとこ)の生き様を示す父親、リンカーン・ホーク(シルベスター・スタローン)がとにかくかっこいい。
腕っぷしも強く、寡黙で、まさにこれぞ「漢」といったところでしょうか。
最初は頑なに心を開かない息子だったが、次第に父親に心を開いていき、その強さに憧れるようになっていきます。
そんな展開も見ていて飽きず、スムーズにストーリーが展開していきます。
私も将来、子供を持つようになったら、こんな父親になりたいですね。
徐々に溝を埋めていく父子ですが、そう簡単にはいきません。
放浪していたホークを嫌う義父が息子を取り上げてしまいます。
そんなホークは一念発起して、愛車を売りアームレスリング世界大会に出場。
アームレスリング世界大会では熱い男たちの激闘が繰り広げられます。
見ている私もいつの間にか手に汗を握っていました。
臨場感あふれるアームレスリングのシーンも非常に熱い映画です。
果たしてホークの運命やいかに!?
余談ですが、体がムキムキな男性はかっこいいですね。
特にアームレスリングのシーンでは腕の太さが際立って見れます。
スタローンの腕の太さ半端ないっす。
この映画を見るたびに筋トレのモチベーションが上がるんですよね。
やっぱりかっけえ、俺もあんな体になりてえ、ってなるんです。
今回も筋トレのモチベーションアップになりました。
評価:
星5つの最高の映画です。
スタローンといえば、ロッキーやランボーなんかも有名ですが、それを押さえて最高傑作に推すファンも多いようです。
ぜひ一度は見てみてください。おすすめの映画です。
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