【PRU】プルデンシャ・ファイナンシャル EPSコンセンサス上回る 2020年第3四半期決算

どうもメーカー営業マン(@makereigyouman)です。

私も保有する米国保険会社プルデンシャル・ファイナンシャルの2020年第3四半期決算が発表されました。

新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で金融・保険は苦境に立たされていますが、EPS(1株あたり利益)は予想を上回る結果となりました。

以下、決算内容を紐解いていきます。

PRU -2020年第3四半期決算-

  • 売上高:$13.3B(予想13.9B)▲4.31%
  • 調整後EPS:$3.21(予想$2.72)+18%

売上高は予想を下回りましたが、EPSは予想上回る形となりました。

このポジティブサプライズを市場は好感し、時間外で+0.4%の上昇を見せています。

売上高は予想を下回ったとはいえ、利益が予想を上回っていますから株主としては喜ぶべきでしょう。

配当について

こちらは配当維持との結果です。

PRUの配当については安心感がありますね。

高い収益を生み出していますから、配当余力は十分です。

第3四半期ハイライト

次に、ハイライトを見ていきます。

以下プレゼンテーション資料をご覧ください。

出所:プルデンシャル・ファイナンシャル(PRU) 2020年第3四半期プレゼンテーション資料

本業である、米国保険事業からの収益は前年比下落となっています。

ただ一方で、注目すべきはPGIMの数字です。
PGIMはプルデンシャルの資産運用部門です。

こちらの数字は前年比で約60%も上昇しています。

また、その他の国で展開している保健事業での収益も堅調に増加していることがわかります。

COVID-19の影響

PRUは保険企業ですから、やはりCOVID-19の影響は大いに受けています。

出所:プルデンシャル・ファイナンシャル(PRU) 2020年第3四半期プレゼンテーション資料

米国での死亡者が10万人増えるごとに収益が最大7,000万ドル減少する可能性があると述べられています。

COVID-19による死亡者が増えれ増えるほど、当たり前ですが保険企業の収益が減少してしまうんですね。

感染者数の歯止めがきかない現在はPRUのような保険企業はかなり不利な立場といっても過言ではないでしょう。

株価推移

PRU チャート 出所:StockCharts

PRUの株価推移です。

コロナショック後、株価は反発し上昇を見せていますが依然としてコロナ前高値を超えられていません。

今や大規模な金融緩和でじゃぶじゃぶに世の中にお金が流れている状況です。

金融緩和では金利が引き下げられるため、低金利下で低収益となる銀行や保険等の金融株は売られるのです。

したがって、PRUの低調な株価はしばらく続くものと予想します。

逆に言えばこのような低金利下では金融株は割安水準となる訳でして、買い時ともいえるかもしれません。

とはいえ、この金融緩和がいつまでも続くのか誰も検討がつきませんが。

 

※投資は自己責任でお願いします。

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