通信大手のAT&Tがリストラ発表!それでも増配を続ける米国企業

どうもメーカー営業マン(@makereigyouman)です。

米通信大手のAT&T(ティッカー:T)は2020年6月16日に4,700人のリストラを発表しました。

内訳は1,300人の販売職、技術職と事務職全体で3,400人とのこと。

基本情報

社名 AT&T Inc
所在地 208 S. Akard St. Dallas, TX 75202 USA(テキサス州ダラス)
事業内容 AT&Tは米国の通信業持株会社。主に携帯電話事業を展開、子会社AT&Tモビリティを通じて米国内の企業や個人に市内・長距離携帯電話、ローミングサービスを提供。また、インターネット接続、専用回線、DSL、IPテレビ「U-verse」、ブロードバンド、IP電話、ウェブホスティングなどのサービスを提供。
代表者 Mr. John T. Stankey
従業員数 246,000人
設立年 1983年
上場市場 NYSE(ティッカー:T)
セクター 通信

参考:Yahoo!ファイナンス

改めて基本情報を見てみます。

AT&Tは携帯電話事業を主とし、その他インターネット回線などの通信サービスを提供している米国企業です。

日本でいうNTTといった感じでしょうか。

2019年には映画会社「ワーナー・ブラザース」を擁するワーナー・メディアの巨額買収(約9兆4千億円)を実施しています。

 

サンフランシスコにはAT&Tパークという球場があり、MLBサンフランシスコ・ジャイアンツの拠点にもなっています。

米国人にとっては古くから馴染みのある企業といっても過言ではないでしょう。

AT&Tパーク サンフランシスコ

AT&Tの直近リストラ実施履歴

AT&Tのリストラ履歴を振り返ってみます。

2003年 3,400人
2008年 リーマンショック後 12,000人
2017年 クリスマス解雇 700人
2020年 4,700人

リーマンショック後に12,000人もリストラしているのですね。
このときは基本的にどこの企業も危ない状況でしたので致し方ないでしょう。

今回のリストラは規模的にはリーマンショック時の3分の1程度です。

AT&Tは全世界で24万人を抱える超巨大企業ですから、数千人規模のリストラは屁くらいしか思っていないでしょう。

配当履歴

配当($)
2020年(予想) 2.08
2019年 2.04
2018年 2.00
2017年(クリスマス解雇) 1.96
2016年 1.92
2015年 1.88
2014年 1.84
・・・ ・・・
2009年 1.64
2008年(大規模リストラ) 1.60

直近の配当履歴です。

AT&Tはリーマンショック後でも配当を維持しました。
今回のコロナ禍でも配当維持を発表しています。

増配率こそ低空飛行なものの、確実に増配してきています。

株主還元の強気な姿勢が伺えます。

AT&Tは仮に借金をしてでも株主へ配当を吐き出し続けてくれるでしょう。

株価チャート

AT&T【T】株価チャート

直近10年の株価チャートです。

株価は長期的に横ばいが続いており、2016年に42ドルの高値をつけてから低迷しています。

最近は物言う株主エリオット・マネジメントによる経営戦略の見直しにより株価は上昇していましたが、コロナショックで再び30ドル割れしています。

30ドル割れで反発の兆しが見えるので、20ドル代で買い増ししてもいいでしょう。

保有履歴

私は高配当株式投資を始めた2018年からAT&Tを保有しています。

取得単価は30.31ドルと、現在(2020年6月22日時点)の株価では若干の含み損です。

ただ、取得してから配当金を21,000円程頂いております。

現在の含み損を差し引いても投資額に対して5%のプラスになっています。

これからも不労所得を生み出してくれるキャッシュマシーンとなってくれることを願っています。

※投資は自己責任でお願いします。

 

Enjoy!! your investment Life!!

↓ワンクリックして頂けると泣いて喜びます。
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

↓こちらもワンクリックして頂けると泣いて喜びます。

あわせて読みたい