かつての世界最大携帯電話メーカーノキア(NOK)、大幅な人員削減実施へ

どうもメーカー営業マン(@makereigyouman)です。

フィンランドの大手企業ノキアが大幅な人員削減を発表しました。

この発表は2020年6月22日にロイター通信が記事にしています。

ロイター通信によると、研究開発拠点再編の一環として、フランスの子会社であるアルカテル・ルーセントの従業員1,233人を解雇する予定とのこと。

ノキア概要

社名 Nokia Corporation
所在地 フィンランド エスポー
事業内容 通信インフラ施設・無線技術を中心とする開発ベンダー。
代表者 CEO Rajeev Suri
従業員数 98,322人
上場市場 NYSE:NOK
EPA:NOKIA
セクター 情報技術

ノキアはフィンランドに本社を置く、通信インフラ設備メーカーです。

2011年までは世界最大の携帯電話端末メーカーでした。

かつては「北欧の巨人」「フィンランドの奇跡」とも評されていました。

その後のスマートフォンの台頭により陥落。

ノキアの携帯電話。懐かしむ人もいるのでは。

2013年にはマイクロソフトによる携帯電話事業の買収劇が起こりました。
後にマイクロソフトはWindows Phoneをリリースしています。(不発に終わりました。)

 

ノキアはその後、通信インフラ設備の製造開発、特許ライセンスを主体とするビジネスモデルへ生まれ変わります。

そこから見事にV字回復を達成し、世界トップスリーの通信インフラ事業者として完全復活をしています。

 

近年ではIoT関連、VR(バーチャルリアリティ)関連、更にはヘルスケア関連のビジネスも行っています。

2017年に一度スマートフォン事業から撤退したノキアですが、近年復活を果たしており復活の狼煙が上がっています。

日本ではあまり馴染みのないノキアですが、海外では多く使われているようです。

近年勢いのあるスマートフォン

5G関連のノキア

ノキアは通信インフラ設備メーカですので、もちろん5G(第5世代移動通信システム)関連企業です。

5Gで正解最速の4.7Gbpsの通信速度を記録するなどしており、世界中から注目を集めているようです。

株価推移

ノキア(NOK) 長期チャート

携帯電話最盛期だったかつての勢いは今やもう見る影もない。

株価は衰退の一途をたどっているように見えます。

直近決算

■2020年3月期決算

売上高:4,913,000千
EPS:0.01
営業利益:-77,000千
純利益:-117,000千

コロナウイルスの影響はあるでしょうが、業績は芳しくありません。

 

ノキアはある意味成熟企業であり、あまり魅力を感じる企業ではありません。

配当を出してはいますが、利回りは高くありません。(2%強程度)

個人的には投資対象にはなりません。

 

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