【1357】日経ダブルインバース上場投信を売却

2020年4月26日

日経ダブルインバース上場投信を売却

2018年3月23日、本日の日経平均株価の急落(前日比-974.13円)により
日経ダブルインバース上場投信が急伸。保有していた400株全てを売却しました。

1357 日経ダブルインバース上場投信
株数:400株
損益:-34,961

見てわかる通りです。えぇ、損切ですとも。

日経ダブルインバース上場投信とは

日経平均ダブルインバース上場投信は、日々の騰落率を
日経平均株価の騰落率の-2(マイナス2)倍として計算される
株価指数(日経平均株価ダブルインバース・インデックス)に連動する上場投信です。

つまり、日経平均株価が上がったら下がる、下がったら上がる、と逆の値動きのする金融商品です。

 

日経平均を空売りするのとほぼ同じ効果が得られます。

通常、信用取引でしか空売りはできませんが、
現物で、且つ追証や逆日歩が発生することなく取引ができます。

株価急落時のリスク回避手段として非常に有効です。

株価の下落時に現物取引で利益を得ることができるというのが最大のメリットですね。

メリットは分かった!ではデメリットは?

メリットばかりに聞こえますが、もちろんデメリットもあります。

実はこの上場投信、「減価」が生じます。

株価が上下の価格変動を繰り返すことで
少しずつ価格が乖離していくため、価格がすり減っていきます。

したがって、長期保有には向きません。

上記のチャートは日経平均株価と日経ダブルインバース上場投信を重ねあわせたものになります。

分かりにくいですが、日経平均が21,000円台のとき、日経ダブルインバース上場投信は1600円台です。

しかし現在、日経平均は21,000円を割り、20,617円で、日経ダブルインバース上場投信は1,504円です。

恐ろしい程、減価が進んでいることがわかります。

持ち続ける期間が長いほど資産が目減りしていくこととなります。

全て売却

先日の急落で1,500円まで上昇したのを機に全て売却しました。

結局、-35,000円程度の赤字でした。一時は-10万を超えたときもありましたのでよしとします。

 

私は日経が19,000円台のときにリスクヘッジとして日経ダブルインバース上場投信を購入しています。

購入履歴を見ると、2,160円で購入していますね。

それからトランプラリーで日経平均株価は上がり続け、下がり続ける日経ダブルインバース上場投信。

ナンピンにナンピンを続け、どうにか購入平均単価を1,500円台に落としました。

1年半程、日経ダブルインバース上場投信を握り続けていたので、その間資金も縛られたままでした。

ポートフォリオ上では結構な割合を占めていましたね。配当も無いので正に無駄。

 

やっと日経ダブルインバース上場投信の呪縛から解放されました。

呪縛から解放された資金で高配当株を買い増ししていきます。

 

追記(2018年7月16日)

現在値は1,200円を割っています。あのまま持ち続けていたら大変なことになっていました。

やはり、この銘柄は長期には向いていません。
デイトレードやスイングトレードくらいの短期のトレードには向いているかもしれません。

Enjoy your investment Life!!