【QQQ組入投資信託】iFreeNEXT NASDAQ100インデックスを積立していきます
2020年6月21日
どうもメーカー営業マン(@makereigyouman)です。
普段は個別株ばかり触っている当方ですが、なんとインデックス投資も傍らでやっているんですよ。
積立NISAで楽天VTIとニッセイ外国株式インデックスファンドを毎月積み立てています。
前々からハイテクええなぁって思ってたので、思い立ったが吉日、QQQを組入れている投資信託、「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」を積立していきます。
目次
iFreeNEXT NASDAQ100インデックス積立開始
iFreeNEXT NASDAQ100インデックス
引落方法 :クレジットカード決済
積立日 :毎月1日
積立金額 :17,167円
買付手数料:なし
管理費用 :0.495%
なんで17,167円という中途半端な金額かというと、積立NISAをクレジットカードで毎月積み立てているからです。
私は年間40万円の積立NISA分を12分割して毎月33,333円(内500円はポイント)で積み立てているので、その残りのクレジットカード枠が17,167円という訳。
私の利用している楽天証券では、ひと月最大5万円までクレジットカードで積立できるのでその枠を最大限利用しました。
クレジットカード使用で得られる1%のポイントはかなり大きいですからね。
クレジットカード積立を利用しないという選択肢はないと思います。
iFreeNEXT NASDAQ100インデックス組入銘柄
組入上位10銘柄 | 国 | 比率 |
インベスコQQQトラスト・シリーズ1 | アメリカ | 26.4% |
ナスダック100 E-MINI 202003 | アメリカ | 7.4% |
アップル | アメリカ | 7.4% |
マイクロソフト | アメリカ | 7.4% |
アマゾン | アメリカ | 5.7% |
フェイスブック | アメリカ | 2.8% |
アルファベット C | アメリカ | 2.8% |
アルファベット A | アメリカ | 2.8% |
インテル | アメリカ | 1.9% |
ペプシコ | アメリカ | 1.5% |
見て分かる通り、GAFAM(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン、マイクロソフト)を筆頭とするハイテク銘柄へ投資するインデックスファンドとなっております。
組入銘柄はハイテクETFのインベスコQQQトラスト・シリーズ1(通称QQQ)が26.4%と1/4がQQQで占められています。
また、QQQもGAFAMを組入れているので、GAFAMの割合は更に高くなります。
インデックスファンドの性質上、時価総額が高くなれば組入れ比率は上がってしまうので、どうしてもGAFAMの比率は上昇してしまいます。
ほぼQQQと似たような値動きになるといっても過言ではないでしょう。
iFreeNEXT NASDAQ100インデックスを積み立てる理由
私がiFreeNEXT NASDAQ100インデックスを積み立てる理由は下記3つです。
- 高いパフォーマンス
- セクター分散のため
- クレジットカード利用枠をフルで使うため
主な理由は1と2ですね。
3は特段大きな理由ではありません。
理由について、以下深堀りしていきます。
高いパフォーマンス
出所:大和証券
iFreeNEXT NASDAQ100インデックスは名前の通り、NASDAQ100に連動するインデックスファンドです。
NASDAQ100は35年間で約70倍の上昇を見せており、S&P500と比にならないパフォーマンスを生み出しています。
更に、S&P500の年率リターンは約7%ですが、NASDAQ100はなんと約16%です。
リターンに2倍以上の差がでました。
過去にこれだけ高いパフォーマンスを出しているのであれば、当たり前ですが投資妙味は湧きますよね。
だったらNASDAQ100だけでいいんじゃね?って思うかも知れません。
もちろん集中投資もいいでしょう。
ただ、この上昇相場はハイテクバブルとも言われています。
バブルかバブルではないのか誰も分かりません。
そういう中で集中投資をしてわざわざリスクを負う必要もないでしょう。
そうであれば、S&P500インデックスなどへも投資して、広く分散投資するのが投資の鉄板となりうるのではないでしょうか。
セクター分散のため
セクター | 比率 |
情報技術 | 30.9% |
コミュニケーション・サービス | 14.1% |
一般消費財・サービス | 10.2% |
ヘルスケア | 4.7% |
生活必需品 | 3.9% |
資本財・サービス | 1.7% |
公益事業 | 0.6% |
金融 | 0.2% |
iFreeNEXT NASDAQ100インデックス 構成セクター
上記の通り、セクターは情報技術、コミュニケーションサービスがメインで構成されています。
私のポートフォリオは高配当株メインですので、いかんせん成熟企業が多くなってしまいます。
iFreeNEXT NASDAQ100インデックスは、GAFAMを筆頭とする成長企業への投資もできるので、分散するという意味で投資を決断しました。
クレジットカード利用枠をフルで使うため
先に書いている通り、当方利用中の楽天証券では5万円/月を上限として投資信託を積み立て可能です。
クレジットカードで積み立てする場合、1%のポイントが得られるのが最大のメリットですよね。
得られたポイントで更に投資も可能ですし。
ハイテクに投資するならQQQの積み立てでいいじゃないかという意見もあると思います。
QQQは信託報酬が0.2%で、iFreeNEXTは0.495%でコストも抑えられますしね。
ただ、クレジットカードでETF積み立ては出来ないんですよね。
また、クレジットカード積立時のポイントを加味すれば信託報酬の差分は余裕で超えるんじゃないか?という考えもあったりします。(正確な計算はしてない)
何れにせよ、クレジットカードの残り枠でiFreeNEXTを積み立てていきます。
まとめ
- iFreeNEXT NASDAQ100インデックスはNASDAQ100指数に連動するインデックスファンド
- NASDAQ100は年率16%の過去リターン
- 毎月ドルコスト平均法で積み立てていくのが最適解
※投資は自己責任でお願いします。
Enjoy!! your investment Life!!
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Posted by makereigyou
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