さて今回は2年目の年収を公開していきます。
私の基本スペック
まずは私の基本スペックから。
<基本スペック>
メーカー営業マン
東証一部上場メーカー勤務の営業マン
都内勤務/24歳/新卒3年目(2017年卒)
個人情報の観点から、これ以上の情報は公表できません。
あくまでにご参考までに。
一部上場メーカー営業マン2年目の年収は?
さて本題にはいります。
早速ですが、2018年4月~2019年3月までの給与の合計は、
4,933,059円(額面)でした。(前年比+45%)
上記金額はあくまでも額面上ですので、税金や年金、保険などを引くと大幅に下がります。(税引後は面倒なので計算していません)
この金額に配当金やブログなどの副収入を含めると、年収500万円を超えることになります。
意外と貰っていて正直驚きました。なんとなく感覚では450万円くらいかなぁと思っていたので。
予想より50万円多い結果となりました。
年収の50%を資産運用に
2019年3月時点では、総資産480万円であり、前年同期比+250万円でした。
–>> 2019年3月末の資産状況
この結果から、年収の約51%を資産運用に充てることができました。
貯蓄率という言葉があまり好きではありませんが、(厳密には貯蓄ではないため)
貯蓄率51%という結果となった訳です。
しかもこの数字、税引前の年収です。税引後からすると割合は更に高くなるでしょう。
前年比+45%という結果に
1年目の年収は約340万円でしたので、前年比+45%という結果でした。
この調子で年収が上がっていけばいいのですが、もちろんそうはいきません。
1年目は6ヶ月間仮採用の期間でしたので、給与が本給(+その他手当)のみでした。
2年目と比較すると給与は低かったんですね。
本採用となり手当が増え、まるまる1年間分の給与が今回の結果となった訳です。
昇給率は平均2.3%
経団連が公表している資料では、昇給率の平均は2.3%と言われています。
このデータをもとにすると3年目は微増といったところでしょうか。
期待しないでいましょう。
ちなみに、1年目から2年目にかけての昇給額は7,200円でした。
<追記>
3年目の昇給額は8,000円でした!
予想より全然多くてビビりました。
記事を書いていて思いましたが、やはりサラリーマンでの給与収入には限界があります。
毎日せっせと働いて、年間でたったの2.3%しか給与が上がっていきません。
これでは資産を築いていくには時間がかかりすぎますね。
やはり、資産を加速的に増加させるには、「投資」もしくは「副業」というのが一番手っ取り早く比較的安全な方法であると思います。
引き続き、私は高配当株式投資を愚直に実施していき、雪だるま式に資産を増加させていきます。
「複利の力」をシミュレーションしてみました。
単純に貯蓄した場合と配当再投資での違いをシミュレーションしています。
Enjoy your investment Life!!
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