選ばれたのは米国でした

どうもメーカー営業マン(@makereigyouman)です。

うおおおおおおおおおお!!!!
米国株
最強!米国株最強!米国株最強

 

突然失礼いたしました。取り乱してしまいました。

 

旧CWEB全力マン(旧SOXL全力マン)現:全力マンくん(@SOXL28)は元気ですか。

また底辺人生マンくん(@jinseisaikidou2)も私が陰ながら楽しませて貰っている人の内の一人です。ぜひフォローお願いします。
あとついでなのでアペくん(@apezox)も紹介しときます。この人はミュート推奨です。

 

さて話は変わりますが、本日のブログはやっぱり選ばれたのは米国でした、そんな羊質虎皮な記事となっております。

選ばれたのは米国でした

私は前々から楽天証券でiDeCoをやっているのですが、たまたま見ちゃったんですよね。保有商品の評価損益率を。

※保有数量や評価額は伏せましたが特に意味はありません。

 

お分かりいただけただろうか・・・

突出して高いリターンを叩き出しているファンドの姿を・・・

拡大して見てみよう。

明らかに他のファンドと比べて高いリターンが出ていることがお分かりいただけるだろう・・・。

高リターンの全米インデックス

はい茶番はここままでにして、いやー、やっぱり全米インデックスがツヨツヨですね。

ちなみに元ネタは「ほんとにあった!呪いのビデオ」シリーズを再現したものです。分かる人には分かると思います。

 

iDeCoは2017年から開設してその間は5年程度であり、上記はあくまでも5年間のリターンでしかありません。逆に言えばたったの5年でこのリターンの差が出ているということですね。無論今後も同じように推移していくとは限りませんけどね。

とはいえこのリターンの差です。

  • 全米株式      :50.8%
  • 先進国株式     :47.1%
  • 海外新興国株式   :15.0%
  • 海外REITインデックス:33.4%
  • 全世界株式     :28.0%

たわらノーロード先進国株式も高いリターンが出ていますね。このファンドは先進国株式(日本除く)に投資するMSCIコクサイ・インデックスに連動する投資信託です。

ただやはり全米一本で良いかもしれないというのはこの結果から分かりますね。全米一本では不安があるという方は全世界株式でも良いかと思います。

もしくはたわらノーロード先進国株式もありですね。経費率も0.10989%と十分安いです。

資産運用はリターンがすべて

投資は自己責任ですのでごちゃごちゃ言うつもりはありませんが、私個人の考えとしては資産運用はやっぱりリターンがすべてであると思うのです。

資産運用を行っている目的はもちろんお金を増やすことですよね。恐らく大半の方がそうだと思います。
逆にそれ以外の目的ってなんでしょう。節税?相続?応援? まあわかりませんがとにかくお金を増やしたいがために行っている人がほとんどでしょう。

となるとどのくらいお金が増えたかが最終的な着地点になると思うんですよね。その間のプロセスは置いておいて結局はお金が増えれば良い。

こういった視点であると私個人的には最も合理的で可能性が高い手段がインデックス投資であると思うのです。もちろんどう捉えるかは人それぞれですが。

 

以前記事にしましたが、長期の資産形成においてたった1%の差が莫大なリターンをもたらします。

 

先程のiDeCoの保有商品で例えると、全米株式50.8%、先進国株式47.1%でほぼ変わらないと思うでしょうが、この3%は長期で見るとめちゃくちゃでかいのです。

したがって、長期で資産形成を行う場合は1%、コンマ数%でも高いリターンが得られるであろう投資対象に投資することが賢明であると言えるのです。

 

結論何が言いたいのかというと、我々のような一般庶民は全米や全世界株式インデックスに愚直に長期で積み立てていくのがベストであるということです。

この積み立ては刺激がなくつまらないものであるかもしれませんが、つまらない=最高の投資であると思います。

 

※投資は自己責任でお願いします。

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