アルトリア・グループがマリファナ事業大手クロノスを買収

2020年5月7日

米国大手タバコ企業のアルトリア・グループ(MO)は
カナダの大麻事業大手のクロノス・グループを買収することを発表しました。

CNBCより記事がでています。時間があったら読んでみてください。

以下、記事内容を簡単にまとめてみます。

アルトリア・グループがクロノスを買収

アルトリアは今後10年でマリファナ市場は急成長すると予想。 タバコ市場は縮小傾向にあることから、
マリファナ市場で補完する形でさらなる事業拡大を睨んでいるようです。

また、クロノス・グループ自体も今回のアルトリアからの出資で、
さらなる販路の拡大、研究開発やブランド力の向上を期待しているとのこと。

上記の理由から買収に至ったようです。

クロノス・グループとは

クロノス・グループとは、カナダ・トロントに拠点を置く医療用大麻事業会社です。

医療目的大麻規制(MMPR)に基づき、カナダ保健省が発行した
医療用大麻生産ライセンスを所有または申請する企業への投資を中心に事業を行っています。

また、子会社を通じ、大麻油の栽培や医療用大麻の生産および販売も行っています。

2018年3月にはマリファナ企業として初めて、米NASDAQ(ナスダック)に上場。

上場時、クロノスのマイク・ゴレンスタイン最高経営責任者(CEO)はCNNの取材に対し、
米国の株式市場で取引される企業としては「我々が唯一の純粋なマリファナ企業だ」と述べています。

既に米国では娯楽用マリファナは9州(アラスカ州、カリフォルニア州、コロラド州、メイン州、マサチューセッツ州、ネバダ州、オレゴン州、ワシントン州、ワシントンD.C)医療用マリファナは30もの州で認められています。

今後もこの動きは加速していくでしょう。

いやあ、面白くなってきました。

マリファナ事業は合法化していくことで、大きな市場へと転換していくでしょう。

また、アルトリア・グループがクロノス・グループを通じて、
再度グローバルに展開していくことになるかもしれません。

今後が非常に楽しみな展開となりました。
アルトリア・グループ、クロノス・グループの動きに要注目です。