【2023年最新版】隠れ優良メーカー一覧(上場企業)

どうもメーカー営業マン(@makereigyouman)です。

今回は上場企業で隠れた優良メーカーをまとめていきたいと思います。

営業利益率や平均年収といった財務面から優良か否かを判断していきます。

 

就職活動や転職活動において一つの判断指標としてご活用ください。

私自身、大学時代の就職活動においてこういった側面から企業を見ていればなあ、なんて多少後悔している面もあったりします。

とはいえ高い利益率や年収が未来永劫約束されるという訳では御座いませんので、あくまでも一つの目安としてお考えいただければと思います。

 

それでは早速見ていきます。

【2023年最新版】隠れ優良メーカー一覧

以下一覧は平均年収700万円以上営業利益率10%以上を優良と定義して企業を絞っています。
また一般的に知名度が低い(BtoB)であろうメーカーに焦点を当てています。

尚、労働環境や口コミ、福利厚生などは一切考慮していません。そちらも気になる方はご自身でお調べください。

※下記すべて筆者調べです。

電気機器

参考:業界平均営業利益率9.7%

機械

参考:業界平均営業利益率9.1%

精密機器

参考:業界平均営業利益率10.4%

輸送用機器

参考:業界平均営業利益率4.9%

化学

参考:業界平均営業利益率8.9%

鉄鋼

参考:業界平均営業利益率6.8%

非鉄金属

参考:業界平均営業利益率6.7%

金属製品

参考:業界平均営業利益率6.3%

ガラス・土石製品

参考:業界平均営業利益率8.9%

パルプ・紙

参考:業界平均営業利益率6.5%

業種別平均営業利益率ランキング

下表は各業種別の平均利益率ランキングです。(上場企業に限る)

利益率が高いということは需要が高く単価が高くても売れる、且つライバルが少ない製品を扱っているということを意味します。
そういった側面からも業種を選択してみても良いかもしれませんね。

業種(メーカー) 平均利益率(上場企業)
精密機器 10.4%
電気機器 9.7%
機械 9.4%
化学 8.9%
ガラス・土石製品 8.9%
鉄鋼 6.8%
非鉄金属 6.7%
パルプ・紙 6.5%
金属製品 6.3%
輸送用機器 4.9%

 

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