【不労所得】2020年6月の配当金は20,048円でした

2020年7月1日

どうもメーカー営業マン(@makereigyouman)です。

2020年6月も配当金が運ばれてきました。

毎月安定して振り込まれる配当金は心にゆとりを与えてくれます。

今月も集計していきます。

2020年6月 受取配当金

2020年6月に受け取った配当金は下記13銘柄でした。

銘柄 配当金(¥)
SPYD 202
DUK 1,493
SO 2,021
BP 4,494
RDS-B 1,348
XOM 2,267
MMM 1,741
JNJ 558
PRU 261
UL 579
IBM 903
オリックス 3,268
ヤマダ電機 797
合計 20,048

※$1=110円
毎度のことながら計算が面倒なので1ドル=110円で計算しています。
現状円高傾向ですので多少下振れしますがご了承ください。

合計¥20,048(税引後)の配当収入でした。

ぎりぎりですが今月も2万円にタッチです。

ここのところ月に受け取る配当金が2万円を超えることが多くなってきました。
2020年は3月、5月、6月が2万円超えです。

少しずつではありますが、配当金が雪だるま式に増加していることを実感できます。

また、ヤマダ電機、オリックスからは配当金に加え、株主優待も頂いています。

配当金受取実績(税引後)

上グラフは毎月の受け取り配当金を比較したものです。

2019年6月は¥22,152、今月は¥20,048ですから昨年同期比-10%となりました。

残念ながら、2020年6月の受け取り配当金は2019年6月と比べて下回ってます。

原因は日産自動車の無配転落によるものです。

日産自動車からは復配の予兆は一切感じられません。
一刻も早くこの呪縛から解き放たれたいものです。

累積配当金(税引後)

累積受取配当金(税引後)

当たり前ですが累積での配当金は着実に増加していきます。

高配当株式投資を開始してから合計で¥336,628の配当金を受け取っています。

ちなみに、今年の現時点まで(2020年1~6月)の受け取り配当金は合計で¥109,994でした。

累積の約3分の1を今年で受け取っていることになります。
数字で見ても確実に雪だるまが大きくなっていることが分かると思います。

投資元本回収率(米国株)

税引後配当金での投資元本回収率です。

2年程度保有しているSO(サザン)がそろそろ10%タッチしそうです。

SOは個人的にかなりお気に入りの銘柄です。
現状20%近い含み益の状態で、更に毎年増配、配当金を安定して生み出してくれます。

正直サザン一点集中でもよかったんじゃないかと思う程。(笑)

 

この投資元本回収率が100%を超えた瞬間、損するリスクはゼロになります。

それ以降は保有株式が紙くずにならない限り(または無配にならない限り)、お金を生み出してくれるマネー製造機となります。

若年期のうちにどれだけマネー製造機を仕込めるかが資産形成を加速させる鍵となりますね。

 

今後も愚直に給与の5割を株式投資へと充て、精神的なアーリーリタイアを目指していきます。

 

Enjoy!! your investment Life!!

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