2022年 受取配当金まとめ

どうもメーカー営業マン(@makereigyouman)です。

2022年が終わって早くも3ヶ月が経とうとしていますが、2022年に受け取った配当金をまとめていきます。

2022年 年間配当金

結論から書きますが、2022年の年間で受け取った配当金は¥232,984(税引後)でした。

ちなみに2021年は¥241,224(税引後)でしたので、▲¥8,240(-3.4%)となっています。配当金が減少した理由については後述します。

配当銘柄

2022年に受け取った配当金は以下25銘柄となりました。(赤字は売却済銘柄)

以下順不同

  • アルトリア・グループ(MO)
  • アッヴィ(ABBV)
  • AT&T(T)
  • ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI)
  • デューク・エナジー(DUK)
  • サザン(SO)
  • ハンティントン・インガルス・インダストリーズ(HII)
  • BP(BP)
  • ロイヤリティ・ファーマ(RPRX)
  • ユナイテッド・スーパーマケットHD
  • タカラレーベン・インフラ投資法人
  • バリューHR
  • キリンHD
  • ライオン
  • カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人
  • 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人
  • ビックカメラ
  • ドトール日レス
  • コジマ
  • 日本BS放送
  • 日産自動車
  • オリックス
  • 飯田グループHD
  • ハピネット
  • Casa

銘柄数は多いですが見ての通りいくつか売却しています。

 

ちなみに配当金は下のようにエクセルで管理しています。

月に均すと約2万円の配当金となりました。生活費の足しにはなるかなといった印象です。

配当金受取実績(税引後)

続いて月ごとの受取配当金実績を見ていきます。

2022年の受取配当金は若干の増減はあるものの、ほとんど横ばいという結果でした。

 

これまでの受取配当額については下表の通りです。

累計で¥927,083(税引後)まで積み上がりました。なんだかんだ100万円近くまできましたね。チリツモです。

配当金が減少した理由

2021年と比較すると2022年で受け取った配当金は-3.4%と減少となりました。

まあ減少といってもそこまで大きくは減っていないのですが、なぜ増える方向とならなかったのか、それはインデックス投資に移行したからです。

つまりは配当銘柄の買い増しをしなかったからなんですね。そりゃ配当銘柄を買わなければ配当金は増えませんよね。

 

尚、高配当投資から足を洗った理由については↓記事にまとめています。

 

確かに配当金は受け取って嬉しいのですが、多分気持ち的な問題だけで資産形成においての効率性はインデックスと比較して見劣りします。

我々のような20代や30代のような若年期の資産形成期においては、できるだけ効率を高めることが将来の資産増加をもたらします。

資産形成を効率的に行いたいのであれば「インデックス投資」これだけで十分です。

たったの1%の差が長期では大きな差を生みます。
目先の配当に縛られるのではなく、将来的な豊かさが目的であるならばインデックス投資をオススメします。

 

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