家賃は最大の固定費!引っ越しで固定費を大幅に見直しました

2020年11月20日

どうもメーカー営業マン(@makereigyouman)です。

だいぶ前に家賃の値下げ交渉で固定費の削減に成功したという記事をあげましたが、今回は引っ越しにより更に固定費の見直しを実現しました。

59,000円→55,000円へ家賃の見直し

具体的には、59,000円から55,000円へ4,000円の固定費削減となりました。

4,000円といえど結構大きい金額ですよね。

年間で換算すると48,000円です。
5万円近い金額を引っ越しにより削減することができました。

この削減できたお金はもちろん投資へと充てます。

固定費の削減で更に資産形成を加速させます。

家賃削減で妥協した部分

家賃削減にあたり、部屋の条件で妥協した部分ももちろんあります。

以前の住居は1DKと割と余裕のある広さでしたが、今回は1Kへの引っ越しとなりました。

4年程度住みましたが、1人で1DKは必要ありませんでしたね(笑)

広い部屋で越したことはありませんが、結局上手くスペースを活用できませんでした。

1人暮らしであれば1Kで十分かもしれません。

 

妥協点がある一方、良くなった点もあります。

以前は駅徒歩12,3分かかってた距離が一気に徒歩2分に縮小です。

これめちゃくちゃ最高ですね。駅から近いことでQOL爆上がりです。

初期費用は1年住めば回収できる見込み

引っ越し時には礼金なり敷金なりの初期費用が必ずといっていい程発生します。

今回の引っ越しでももちろん発生しました。

具体的には、①敷金(礼金なし) ②鍵交換費 ③火災保険 ④仲介手数料の4つくらいですかね。

細かい計算はさておいて、仲介手数料などの減額交渉に成功しましたので、1年間住めば初期費用は回収できる見込みでいます。

ですから、1年住めば現居に住み続けるのと比較してプラスになっていくということですね。

このあたりは引っ越しで初期費用負けしては元も子もありませので、事前に計算しておくことをオススメします。

 

また、礼金がなかったのはかなり大きいです。
最近はコロナの影響で敷金・礼金なし物件も増えているようです。

引っ越しするならば割と今の時期はチャンスかもしれません。

家賃は最大の固定費

やはり家賃は生活する上で最大の固定費となります。

一般的には手取りの3割程度が家賃の目安と言われていますが、個人的にはそれでは高すぎると思っています。

可能であれば2.5割未満に抑えたいところです。(ちなみに私は2.2割)

↑グラフは支出の最適なバランスと言われている割合らしい。

(個人的には住居費多すぎない?娯楽多すぎない?って思ってしまいますね。)

 

まあもっとも、家賃なんて無いに越したことはありません。

実家に住めるのであれば実家が最強です。

とはいえ、例えば30歳近くになって(もしくはそれ以上)実家住みっていうのは、世間一般の目から見てどうなのって気持ちにはなりますが・・・。(婚活の場で実家住みって堂々とは言えないよね…)

会社選びで家賃補助は重要な要素か

また、会社選びにおいて家賃補助をどの程度出してくれるかも見ておいた方が良さそうです。

私の会社は一部負担してくれますが、正直大したことはありません。

いいところだと家賃全額負担や、7-8割程度負担してくれる会社があったりします。

とはいえ昨今の流れとしては、家賃補助を削減していく方向になっているようですね。

 

 

少し話がそれましたが、今回は家賃の見直しで固定費が削減できましたよって記事でした。

皆さんも今一度見直してみてもいいかもしれません。

引っ越しも簡単なことではありませんが、住環境を変えることで心機一転、良い方向へ転ぶかも知れません。(その逆も然り。笑)

 

※お引っ越しは自己責任でお願いします。

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