総資産1,000万円到達までの投資成績公開

2020年11月29日

どうもメーカー営業マン(@makereigyouman)です。

 

先日記事にしましたが、わたくしメーカー営業マンは社会人4年目26歳でなんとか1,000万円の資産を築くことができました。

とはいえ、この1,000万円はただの通過点でしかなく、引き続き財布の紐を緩めることなく過ごしていければと思います。

 

さて今回は、総資産1,000万円到達までの私の投資成績を公開します。

正直なところ、投資成績と言えるほどの成績はありません(笑)

資産増加は入金によるものがほとんどですからね。

少しでも興味があったら見ていってください。

総資産1,000万円到達までの投資成績公開

いつも通り結果から見ていきます。

以下の通りとなりました。

  • 株式売買損益計  :+361,779円税引後)
  • 株式評価損益計  :+627,249円
  • 投資信託評価損益計:+284,506円
  • 配当累計     :432,808円(税引後)

合計:+1,806,342円

尚、計算が面倒なので1ドル=110円ですべて計算しています。
従って、実際には少し目減りするかと思われます。
また、株式売買損益、株式評価損益ともに日本株(持株会含む)、米国株すべて合算して計算しています。
投資信託評価損益はつみたてNISA、iDeCoを含んでいますのでご了承ください。

 

なんだかんだ株式投資で儲かってましたね(笑)

合計で約180万円程度はプラスになっているようです。

とはいえ、現状の評価益も含んでおりますので、もちろんこの額は日々変動します

 

また、配当も40万円強となかなかの額に積み上がっていました。

今後は高配当投資を縮小していく予定ですから増えていくことはありませんが、定期的なキャッシュフローというのはやっぱりいいですね。

とはいえ、配当再投資戦略は受け取るまでに税金が取られるため資産形成期には向いていません。この辺りは重々認識しておくべきだと思います。

トータルリターン

さて気になるトータルリターンも計算していきたいと思います。

  • 投資額累計   :8,374,917円
  • 投資リターン  :+1,806,342円
  • トータルリターン:+21.56%

配当込みでのトータルリターンは+21.56%という結果になりました。

3年8ヶ月でこのトータルリターンですから、年率で換算すると5.87%です。正直低いかなという印象です。

私は高配当投資で二の足を踏んでいますから、恐らく最初からインデックス投資をしていた方がよっぽど投資成績は良かったはずです。

とはいえ、今のところプラスになっているのでヨシとしましょう。

このリターンで十分です。欲をかいてはいけませんね。

資産形成には投資は必須か

以上の通り、ひとまず総資産1,000万円までのトータルリターンを計算してみました。

結果から分かる通り、投資をしていなければ現時点で1,000万円を築くことはできていませんでした。

改めて、資産形成を加速させるには投資は必須ということが分かりました。

 

ただ、投資で資産形成をしていくにはタネ銭を確保する必要があります。

大きなリターンを得るには数十万円ではまず難しく、最低でも数百万円は用意しておきたいところです。

タネ銭の確保にはまずは本業からの収入、そして倹約、更には副業からの収入と収入源を太くしていく必要があります。

そして初めて投資という流れかと思います。

そんな語れる程のリターンは出してないですが、我々一般庶民が資産を築くにはまずはこのサイクルを認識しておく必要があるかと思います。

まとめ

最後にまとめです。

  • 投資でのトータルリターンは+21%
  • 資産を太くしていくには投資は必須
  • 労働収入+倹約+副業収入でタネ銭を確保する必要あり

私は先に述べたサイクルで資産を築いてきました。

今後もあいも変わらず愚直に給与を株式投資へと充て、資産形成をしていければと思っています。

 

Enjoy!! your investment Life!!

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