社会人4年目、26歳5ヶ月で総資産1,000万円突破した件

2020年11月25日

どうもメーカー営業マン(@makereigyouman)です

最近、株高が目覚ましいですね。

ファイザーのコロナワクチンニュース後の株価上昇が止まりません。

Twitter界隈でも資産報告が続々と上がっています。

私もこのビッグウェーブに乗らせてください。

 

この株高に乗じて、私も社会人4年目、26歳5ヶ月で総資産1,000万円を突破しました。

記事にするしかないこのビッグウェーブに(意味不)

総資産1,000万円突破

下表は毎月月末時点で集計しているエクセルファイルです。
まさかと思い、本日時点で集計してみたら・・・。

純資産¥10,326,176

本日振り込まれた給与のお陰もあり、1,000万円を少しオーバーシュート気味に突破しておりました。

総資産から負債を差し引いた純資産ですよ?まさかと思いましたが自分でもびっくりです。

 

とりあえずは目標であった26歳で1,000万円はクリアできたのでしょうか。

あくまでも現時点での資産額ですから、1ヶ月後には再度900万円台に没落・・・なんてことはあり得るでしょう。

とはいえ、一瞬でも大台の1,000万円を突破したことは間違いありません。

例えぬか喜びだったとしても今回ばかりは喜ばせてください。

 

ってか前月比165万円って(笑)

この一ヶ月弱でどんだけ上がったんだ・・・。

1ヶ月弱で物凄い上昇

この一ヶ月弱で株式市場は物凄い上昇を見せました。

その影響は私の資産額にも多大なる影響をもたらしています。

10月末から一度も入金していないにも関わらず、この上昇すごくないですか。

米国株に至っては60万円程度上昇していますね。

何気に弊社の株価もスゴイ。(笑)

1,000万円到達までの軌跡

ここで、1,000万円到達までの軌跡を見てみましょう。

下グラフは私が資産額の集計を開始した社会人1年目の2018年1月からの資産推移です。

1,000万円達成までに要した期間は約3年8ヶ月となりました。

 

尚、私の学生時代は少しばかり株をかじっていたものの、消費と浪費を繰り返すどこにもでいる学生でした。

社会人になるころは30万円程度しか貯金はなかったです。

そこから節制に励み、コツコツと資産を積み上げてきました。

 

社会人3年目の4月(24歳)にやっと総資産500万円を突破しています。

そこからコロナショックを乗り越え、約1年半で更に500万円積み上げた形になりますね。

資産1,000万円は誰でも可能

簡単に私のスペックを以下列記します。

  • 年齢:26歳
  • 住み:東京(都内一人暮らし)
  • 会社:東証一部上場のメーカー
  • 社歴:社会人4年目(新卒)
  • 学歴:MARCH卒
  • 職種:営業マン
  • 年収:550万円

という至ってどこにでもいる凡人です。

年収については上場のメーカー営業職であればこれくらいのはずです。

こんな私でも達成できるのですから、もっと恵まれた環境であれば簡単に達成可能であると思います。

 

最近話題になりましたが、手取り15万円でも5年間かけてコツコツと資産を積み上げた暇人もいます。(ディスってないよ)

私が言いたいことは、節約と投資をすれば誰でも1,000万円を積み上げることは可能ということです。

総資産1,000万円達成までにしたこと

総資産1,000万円達成までにしたことを簡単に以下列記します。

一般的にみなさんがやられていることと似たような感じかと思います。

特に固定費において、家賃低減、格安SIMは目に見えて効果を発揮します。

格安SIMは開始の敷居が低いですから直ぐにでも乗り換えるべきです。

 

また、単に節約だけでは限界がありますから、別の収入源を確保することで更に資産形成を加速できます。

私の場合、ブログやポイ活、アンケートサイトなどで僅かでありますが別の収入源を確保しています。

塵も積もれば山となります。月数百円、数千円でも年間で換算すると大きな金額となるのです。

 

尚、詳細については以下記事にまとめていますのでご覧ください。

1,000万円は一つの通過点でしかない

1,000万円は単なる通過点でしかありません。

私の目標はFuck you Money。お金のしがらみを無くすことです。

いつこのしがらみから開放されるかわかりません。

今は「節約ばかりでごめんなさい。いつかちゃんと浪費も出来るようになるために、今は投資を続けさせて下さい」という気持ちです。

 

Enjoy!! your investment Life!!

↓応援クリック励みになります!!
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

あわせて読みたい