【不労所得】2021年の年間配当金は241,224円(税引後)でした
どうもメーカー営業マン(@makereigyouman)です。
2021年もあっという間に終わりを迎えようとしています。
私も来年で28歳となりますが、20代後半の時間が流れるスピードは本当に早いですね。
例えるなら、20代前半のスピードがウサイン・ボルトとすると、20代後半は大谷翔平が投げるストレートくらいでしょうか。
我ながら良い例えができたと思います。
さて今回は、2021年の配当受け取りのすべてが終了しましたのでまとめていきたいと思います。
2021年 年間配当金
記事タイトルにもある通り、2021年の配当収入は241,224円(税引後)でした。
配当銘柄
2021年に受け取った配当金は以下32銘柄となりました。(赤字は売却済銘柄)
以下順不同
- メインストリート・キャピタル(MAIN)
- ナショナル・グリッド(NGG)
- フィリップ・モリス(PM)
- エイリス・キャピタル(ARCC)
- グラクソ・スミスクライン(GSK)
- アルトリア・グループ(MO)
- コカ・コーラ(KO)
- アッヴィ(ABBV)
- AT&T(T)
- ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI)
- ロイヤリティ・ファーマ(RPRX)
- コンソリデーテッド・エジソン(ED)
- デューク・エナジー(DUK)
- サザン(SO)
- BP(BP)
- ロイヤル・ダッチ・シェル(RDS-B)
- エクソン・モービル(XOM)
- 3M(MMM)
- ユニリーバ(UL)
- ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)
- プルデンシャル・ファイナンシャル(PRU)
- IBM(IBM)
- ハンティントン・インガルス・インダストリーズ(HII)
- ウェルズ・ファーゴ(WFC)
- タカラレーベン・インフラ投資法人(9281)
- カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人(9284)
- 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人(9283)
- バリューHR(6078)
- オリックス(8591)
- 他日本株
2021年に配当を受け取った銘柄はかなり多いですが、今年売却した銘柄も多いので来年はもっとすっきりするのではないかと思います。
受け取った配当金は下表のようにエクセルでまとめています。
合計で241,224円(税引後)、月平均では約2万円の配当収入となりました。1日当りで計算すると約670円です。
毎月なにもしなくても入ってくるキャッシュというのは気分的には良いことなのですが、資産を増やすフェーズではやっぱり効率が悪いです。
尚、私は以下記事が理由で高配当銘柄への新規投資を辞めています。
今後はインデックスをメインとした投資へと順次切り替えていく予定です。売却を進めたのもこのためです。
配当金受取実績(税引後)
続いて、私が高配当投資を始めてから月ごとの配当金受取推移です。
銘柄の売却を進めたため、受け取り額は漸減傾向となっています。
とはいえ、なんだかんだ配当は受け取っているので一応記録は続けていきます。
これまで受け取り配当額については下表の通りです。
これまでに受け取った配当金は694,099円(税引後)となりました。
地味に70万円近くに積もりましたね。
ただ投資効率はすこぶる悪く、仮に同じ投資額をインデックスに投資していれば2倍以上、いや3倍近く資産は増えていたことでしょう。
まあ今となって後悔しても意味はありませんので、このことに早く気付けたことが良かったと思うことにしておきます。
2022年 配当見通し
来年の受け取り配当金見通しです。
インデックスをメインとした投資に切り替えていくとはいえ、高配当投資時代の名残りである銘柄の保有は続いています。
というのも、これら銘柄が含み損であるからです。
含み損含めて一掃してやりたいくらいですが、なんか嫌なのでそのまま配当を貰って保有を続けています。(機会損失につながるのかなとも思っていますが・・・)
そのお陰で来年の配当見通しは今年を上回ることになりそうです。
最近日本株に投資しているという背景もあったりします。
高配当投資は勧めない
いずれせよ、高配当投資は個人的にはオススメはしません。
配当を貰って嬉しいかもしれませんがそれだけです。
結局配当を再投資しているのですから、税金分、効率が損なわれれます。
資産形成を効率的に行いたいのであれば「インデックス投資」これだけで十分です。
たったの1%の差が長期では大きな差を生みます。
目先の配当に縛られるのではなく、将来的な豊かさが目的であるならばインデックス投資をオススメします。
Enjoy!! your investment Life!!
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